各務原市陸上競技協会について
協会の理念
私たち「各務原市陸上競技協会」は、社会体育の振興を目的として、市民の健康増進と明るい市民性の育成に努めています。陸上競技を通じて身体能力の向上及びチームワークの育成を図りつつ、次の項目を中心に社会に貢献できると考えています。
- 各種大会の開催及び競技支援を実施し、市民の皆様に陸上競技の楽しさや魅力を伝えることを目指す。
- ジュニア育成にも力を入れ、若い世代にスポーツの楽しさを伝える。
- 陸上を通じ健康的なライフスタイルを提供できるよう取り組む。
陸上競技を通じて、地域社会の活性化や文化の発展にも貢献したいと考えています。皆様が健康で楽しく生活できる社会を目指して、私たちの活動を今後も継続してまいりますので、ご支援いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
各務原市陸上競技協会
会長挨拶
各務原市陸上競技協会は、昭和38年に各務原市誕生に合わせ社会体育の振興を目指して設立された、各務原市体育協会の競技団体の1つとして発足いたしました。
本年、市制施行60周年の記念すべき年に各務原市陸上競技協会の会長に就任させていただき、光栄に思います。そして当協会を支えていただいた諸先輩に感謝を申し上げます。
これからも、皆様のご協力の下に当協会が更に発展させていただけるよう、微力ではありますが取り組ませていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。
私は、こどもの頃から走るのが大好きで、那加中学校、県岐阜商校で短距離選手として励み、山形県での全国高校総体・鹿児島国体にも出場し、福田名誉会長にはそのころからお世話になっております。
陸上競技の「走る、跳ぶ、投げる」は、すべてのスポーツの原点と考えます。昔私が学生の頃、市内の那加中・蘇原中・鵜沼中・稲羽中の4校の各運動クラブの生徒が那加中のグランドに集合し、1日だけ陸上競技の選手として、短距離、投てき、跳躍、リレーの選手として活躍した事が非常に懐かしい思い出です。
総合運動公園の第4種ライト公認陸上競技場は、100ｍのみですが、9レーン使用できる全天候型グランドです。1000分の１秒の精度でフイニッシュを録画する写真判定装置システムが導入された競技場です。
陸上競技選手だけではなく、普段は他のスポーツをされている児童・生徒・社会人の方も、各種競技会や記録測定会に出場して公認記録を手にしていただくことで、生涯スポーツの推進と競技力の向上を図り、多くの皆様に陸上競技が親しまれることを願っています。
各務原市陸上競技協会会長 横山富士雄
概要
名称
各務原陸上競技協会「各務原陸協」
創立
１９６３年
各務原市体育協会は、昭和３８年（１９６３年）に設立
社会体育を振興として、市民の健康増資と明るい市民性を培うことを重要指導目標とした。その組織づくりのために各務原市体育協会が結成され加盟団体として１１種の競技団体（陸上・軟式野球・剣道・相撲・水泳・軟式庭球・バスケットボール・卓球・クレ－射撃・スキ－。バレーボール）が創立され各務原市陸上競技協会が発足した。
役員
名誉会長
福田 通昭
会 長
横山 富士雄
顧 問
平野 裕也、河田 明彦
参 与
大家 俊一、永井 一英
理事長
岡部 孝
副理事長
松岡 栄一、坂井 正信
常任理事
中川 輝秋、小野田 益人、高桑 守、坂井 亮太、園原 吉秋（評議委員）
各理事
協会会則に掲載